はじめてのデートはどこに行こう?
本屋巡りをして、好きな本を交換し合ったり、カフェでおしゃべりしながらまったり過ごしたい…。
想像するだけで幸せいっぱい!
ずっと夢に見ていた”はじめての彼女”との純愛生活が、今ここから始まるはずだった…!!
……そのはずだったのに――。
ある夜、 運命を狂わせる出来事が起こってしまった…。
【え!? 隣の人妻さんが、僕を…!?】

「何してるの!? ダメだよ! ダメだってば!!」
隣に住む人妻さんが、突然僕の部屋に忍び込んできた…!?
優しく微笑む彼女は、なぜか妙に色っぽく、艶やかな目で僕をじっと見つめていた…。
「ふふっ…大丈夫。こっそり楽しむだけだから…♡」と、ゆっくりと服を脱ぎ始める…。
「こんなに可愛い童貞くんを、純粋なままにしておくのはもったいないわ…♡」
僕は必死で抵抗した。
「僕には彼女がいるんです!! だから、ダメだって…!!」
なのに…体は言うことを聞かなかった――。
あれ…? なんで…? 罪悪感があるのに、こんなに硬くなってる!?
「すごい…カチカチじゃない♡ やっぱり興奮しちゃうんだね?」
「彼女のこと好きでも、男のカラダって正直よね…♡」
ゆっくりと押し倒され、人妻のむっちりとした身体に包み込まれる…。
「ふふっ、もう止まらないね…♡」と、熱い吐息を漏らしながら僕の童貞を奪っていく…。
【初体験が罪悪感勃起!?】

「なんで…!? こんなのおかしい…!!」
僕は彼女が好きなのに…! なのに、隣の人妻さんに抱かれたことを思い出すと…また勃起してしまう!?
最悪だ…僕はもう、普通の勃起ができなくなってしまった…。
罪悪感がないと、もうダメなんだ…。
彼女とデートしているときも、罪悪感を思い出すたびにビクンと反応してしまう…。
キスをしても、なぜか人妻の舌の感触が蘇る…。
彼女の優しい手を握るたびに、人妻の柔らかい指の動きが頭をよぎる…。
普通のセックスじゃ満足できない…!? もっと罪悪感がないと興奮できない…!?
僕の初体験が狂わせたすべて…。
彼女を本当に愛しているはずなのに、罪悪感なしにはもう勃起できなくなってしまった――!!